万代記念図書館 図書館展示に学生の視点を

 11月11日から30日まで、万代記念図書館1階展示架にて学生メンバーによる図書館展示が行われた。「文学」をテーマにした5人と「お金」をテーマにした4人に分かれ、テーマ選定、選書から展示まで行った。

「文学」チームの書架

 この学生協働企画は、図書館に学生の視点を取り入れること、学生の図書館利用を促進することを目的としている。また司書課程のキャリア支援につながればとも考えている。

 学生メンバーによる展示は、今回が記念すべき第1回目。文学チームの佐々木聡子さん(コ2)、杉谷桃香さん(社3)、お金チームの山田明日香さん(地3)、山本幸さん(コ3)に話を聞いた。

 参加のきっかけを聞くと、「読書が好きだから」という佐々木さん、山田さん。また杉谷さんは「書店で働いてみたかったから」、山本さんは「司書の実地経験を積むため」と話した。

 文学チームは1人10~20冊ずつおすすめの本を選んだ結果、100冊を超える本が集まったそう。そこから試行錯誤しながら、展示する本を決めた。「アニメと絡めたり、フォントを変えたりして、個々人でPOPを制作した」、「活動を通して、皆で1つのものを作る楽しさ、配架場所の変更などの図書館の裏側を知ることができた」と振り返る。

 お金チームは、選書・POP・監督に役割分担。資産運用入門、お金に関わる法律などの6ジャンルに分け、普段学ぶ機会のない「お金」について、様々な角度から学べる展示となった。「活動の中で、学部学年の違う人と知り合うこと、今まで出会わなかった本に出会うことができて楽しかった」と語った。

 図書館では今後も学生協働の取り組みを続けたいとのこと。気になる人は調べてみてほしい。

「お金」チームの書架

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