エッセイスト小山優美さん 妹との旅行記を描く
今月、アメリカ・カナダ・メキシコの旅行記である『北米大陸てくてく放浪記』が発売された。本冊が2冊目となった著者のエッセイスト小山優美さん(11年度卒・史)に迫る。 小山さんは本学の文学部史学科の卒業生である。今回発売された本では3カ国、前作『人生リセット旅』では9カ国を渡り歩いた。このほかにも多くの…
今月、アメリカ・カナダ・メキシコの旅行記である『北米大陸てくてく放浪記』が発売された。本冊が2冊目となった著者のエッセイスト小山優美さん(11年度卒・史)に迫る。 小山さんは本学の文学部史学科の卒業生である。今回発売された本では3カ国、前作『人生リセット旅』では9カ国を渡り歩いた。このほかにも多くの…
2分3秒差をつけられた1位・駒大をまくるべく、復路の初陣を務めたのは、4年生の西川(地4)。本来6区を走る予定だった脇田が5区に回り、6区候補の野村(史2)が故障のためエントリーできず、その代役として選ばれたのが西川だった。「体が動かなくて頭が真っ白になった」という西川。前を走るランナーとタイム…
「ピース大作戦」と銘打って挑んだ今年の箱根駅伝だが、本学は大会を前に3つのアクシデントに見舞われた。 1つ目は、昨年の箱根駅伝で5区を走り、区間3位の好走を見せた若林(地2)の離脱だ。区間エントリーに若林は選出されていたが、大会2日前に体調不良を訴え、急遽当日変更となった。2つ目は、その若林に代わる…
大学入試で失敗をし、本学入学後、受験が成功した自分よりもよかったと思えるような大学生活にするため、やることを探していた横堀(シ1)。 その中で、本学自動車部に出会ったという。部室見学で「部室の車両のアクセルを踏み、エンジンを吹かしてみないか」と当時の主将に言われ、直感で「これなら大学4年間を楽しめる…
1月2日、3日にかけて行われた箱根駅伝。走る選手たちを現地で応援した、本学応援団に所属する牧村風司(法3)に話を聞いた。 牧村は、実際に箱根駅伝の現地で応援をした感想について「応援会場にお越し頂いた多くの方々と本学の応援をできてうれしかった。無声応援ではあったが、現地でOB・OGの方から本学を志す…
本学バレーボール部に所属する今橋祐希(営4)。今橋は東京都を拠点とするプロバレーボールチーム、東京グレートベアーズへの所属が決定した。 4年間の大学での活動について「小学校からバレーボールを続けていたが、ここまで頭を使うカテゴリーはなかった。大学生活は高校生活よりも自由度があるため、努力する人はよく…
昨年11月、第45回全日本大学軟式野球選手権大会が大阪で行われた。秋季リーグ優勝を果たした本学軟式野球部は、夏の全日本選抜大会に続いて2期連続の全国大会出場となった。今回は昨年度チームを引っ張ってきた、主将の南林(情3)に取材を行った。 東都リーグ優勝を目標に始動した本チーム。春季リーグでは惜しく…
1952年に部として発足した本学体育会射撃部。この射撃部の副主将を務めているのが、荒木(コ3)だ。 射撃を始めたのは、本学に入学した後だという。そのきっかけについて、荒木は「自分の通っていた高校にも射撃部はあったが、文化部に所属していたこともあり尻込みしていた。しか し大学入学を機に再挑戦し、新たな…
「ガクチカ」や「インターン」などの言葉をテレビやネットで見たり聞いたりしている人は少なくないはずだ。コロナ禍と共存し始めている今の就活について進路・就活センターの田中海翔さんに話を聞いた。 田中さんは就活を始めるうえで、まずは「自己分析」が大切だという。これは、自信がどのような能力・性格・価値観を持…
NHKの元エグゼクティブアナウンサーで第28代アナウンス室長を務めたのち、現在は跡見学園女子大学文学部コミュニケーション文化学科の教授を務めている渡部英美さん(78年度・日卒)。幼い頃からアナウンサーを目指していた。 学生のうちにしておくべきこととして「具体的な経験なしに将来は語れないため、就活に直…