住吉雅美教授おすすめ 法哲学を考えるきっかけになる漫画/アニメ作品5選【教員特集】
法学部ヒューマンライツ学科の住吉雅美教授は大の漫画/アニメ好きとして知られており、教授が担当する法哲学の講義では、漫画やアニメから法哲学を考えるという試みが行われている。住吉教授いわく「哲学を抽象的なまま理解することは難しいが、身近なことから考えていくことで、具体的に捉えることができる」とのことだ。…
法学部ヒューマンライツ学科の住吉雅美教授は大の漫画/アニメ好きとして知られており、教授が担当する法哲学の講義では、漫画やアニメから法哲学を考えるという試みが行われている。住吉教授いわく「哲学を抽象的なまま理解することは難しいが、身近なことから考えていくことで、具体的に捉えることができる」とのことだ。…
2019年に創設されたコミュニティ人間科学部は本学で一番新しい学部で、今年度は五期生が入学した。社会教育を専門とする伊藤真木子教授に話を聞いた。 社会教育は学校教育や家庭教育とは異なり、地域社会における教育を指す。伊藤教授は、地域社会で行われる様々な文化・スポーツ・学習活動を支援する仕組みやアプロー…
人間の三大欲求の一つとも言われている睡眠。本学教育人間科学部心理学科で教鞭をとる松田英子兼任講師は、夢と睡眠の研究を行っている。 その始まりは大学生時代に遡る。人間は一晩に3つから5つの夢を見るが、起床後そのうちのどれをどれだけ覚えているかには個人差がある。松田教授はこれらの違いがどのような原因によ…
総合文化政策学部のクシェル・マイケル准教授は、音楽と文化が人や社会にとってどのような役割を持つのかという「音楽民族学」について研究している。その中でも日本で地域の人々が演じる手作りの歌舞伎「地歌舞伎」を岐阜県で研究してきたという。 大学生だった頃、仕事として音楽をやりたいと考える中で予備計画として、…
東郊住宅社は淵野辺周辺に1800室の賃貸物件を管理し、3000人の入居者がいる。「不動産会社が運営する入居者向けの食堂」という珍しいサービスは、2015年に始まった。 淵野辺は本学以外にも、桜美林大学、麻布大学がある学生の多い街である。そのため物件紹介の際に、保護者から一人暮らしの食事への不安の声を…
本学居合道部は、今年度開催された第55回東日本学生居合道新人戦で優勝・3位・ベスト8、昨年の第55回東日本学生居合道大会で団体戦優勝と個人戦準優勝・3位(2名)という輝かしい結果を収めている。今回は、居合道部主将の今井洵之介(国政3)と坂井柊介(シ2)、平野友稀(英2)の3人に話を聞き、その魅力や今…