大学生活を楽しみつつ、早めのキャリア設計を!悩んだら相談!進路・就職センターの全力支援
大学の卒業が近づくと皆意識するだろう青春の終わりと、就職活動(以下、就活)。今回は、就活支援を行う進路・就職センター(以下、センター)の平井昇さんに話を聞いた。初めにセンターの就活支援における取り組み、コロナ禍を経た現在の就職状況を教えてもらい、最後に、平井さんの支援に対する思いに迫った。 まず、セ…
大学の卒業が近づくと皆意識するだろう青春の終わりと、就職活動(以下、就活)。今回は、就活支援を行う進路・就職センター(以下、センター)の平井昇さんに話を聞いた。初めにセンターの就活支援における取り組み、コロナ禍を経た現在の就職状況を教えてもらい、最後に、平井さんの支援に対する思いに迫った。 まず、セ…
箱根駅伝まで3週間を切った12月12日、青山キャンパスガウチャー記念礼拝堂で第101回東京箱根間往復駅伝競走大会壮行会・記者会見が開催された。大勢の本学学生・ファン・報道陣を前に、エントリーメンバー(講義による欠席者を除く)や原晋監督らが箱根駅伝への抱負を語った。 壮行会は記念礼拝から始まり、その後…
12月14日、本学相模原キャンパスにて青山学院創立150周年記念リレーマラソン大会が開催された。本学学生をはじめ教職員やOB・OGなど幅広い年齢層、出身の人が参加し、大会は大いに盛り上がった。 今大会では、体育会所属の各部会による対抗戦を行うアスリート部門とそれ以外の一般トライアル部門に分かれてレー…
6日、令和6年度東都大学野球秋季1部リーグ戦および第55回記念明治神宮野球大会優勝報告会がガウチャー記念礼拝堂前にて行われ、本学硬式野球部が出席した。 報告会は記念礼拝で幕を開けた。その次に、安藤寧則監督が優勝報告を行い「昨年あと一歩のところで四冠を逃し、今年こそは絶対に達成してやるという気持ち…
第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走が10月14日に島根県出雲市で行われた。今大会では、國學院大が、5年ぶり2度目の優勝を果たした。本学は原晋監督が「かっ飛ばせ大作戦」を打ち出すも、2時間10分24秒の記録で3位入賞という結果で大会を終えた。大学三大駅伝の一つである出雲駅伝は全6区からなり、最も距離が…
秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月3日に熱田神宮~伊勢神宮間で行われた。今大会では、國學院大學が初優勝を果たし、本学は出雲駅伝と同じ3位で大会を終える結果となった。 前日には、原監督により本学のマスコットであるイーゴくんを由来とした「イーゴ大作戦」が発令された。 原監督が前日会見…
WEBのコンサルティング事業やメディア事業、広告の運用などの事業を行う「株式会社オークス」。今回は、代表取締役社長を務める、柏倉元太さん(22年度・済卒)に話を聞いた。柏倉さんは本学在学中の2021年に起業した。起業を決意した背景には、コロナ禍による影響で、勤めていたインターンが中止となったことが…
本学理工学部の研究室から始まったベンチャー企業「青山モータードライブテクノロジー」。本学名誉教授であり、同社代表取締役でもある林洋一さんに、事業内容や同社の歴史について詳しく話を聞くことができた。 青山モータードライブテクノロジーの主な業務内容は、電力を制御、変換、供給するテクノロジーの「パワー…
今年10月、代替わりとともに青山学院大学新聞編集委員会(以下、青学新聞)は新体制になり、新しい組織作りが行われた。 昨年度と大きく変わった点は、部局制を導入したところである。活動を円滑にし、委員会の内外の繋がりを強める【運営局】と、企業や学内団体と繋がりを増やし、クオリティの高い紙面を作り上げる【制…
2024年度青山祭が11月1日から3日にかけて開催された。期間中は一時的に大雨に見舞われるなど天候に恵まれない部分はあったものの、多くの来場者でにぎわいを見せた青山祭は大盛況のうちに幕を閉じた。 今年度は『Cherish―拝啓、愛おしい未来へ―』をテーマに掲げ、学生のみならず幅広い年代の来場者を迎…