• 2月 24, 2024
相模原キャンパスオープンキャンパス 学生スタッフに話を聞く

 相模原キャンパスでは7月9日、オープンキャンパスが行われた。オープンキャンパス学生スタッフ(以下OCS)代表の上原史栞さん(地3)、副代表の飯沼友唯さん(コ3)・近藤真由さん(コ2)に話を聞いた。(以下敬称略) Q. なぜ代表・副代表になりましたか? 上原:元々、執行部員決めがあるまでは、代表とい…

  • 2月 24, 2024
文学部日本文学科 高田祐彦教授                                          

 高田祐彦教授は、中古(平安時代)文学が専門だ。特に『源氏物語』と『古今和歌集』を中心に研究している。  『源氏物語』に関心を持ったきっかけを、高田教授は「高校時代、『源氏物語』と『徒然草』の抜粋から成る本を勉強したときに、『源氏物語』の非常に大きな世界に関心を持った」と語る。解説の最後が「『源氏物…

  • 2月 24, 2024
オープンキャンパス 多彩な企画で来場者を魅了 

 今年度のオープンキャンパスは、オンラインとの併用型で行われた。対面では、OCS主催のトークショーや個別相談会、また各学部学科の教員による学部学科紹介、模擬講義などが行われた。 OCS副代表の宮尾明日翔さん(営2)は、これまでの準備について「4・5月から全体的な運営について準備を重ねたり、7月にOC…

  • 2月 24, 2024
ミュージカルレポ 『オペラ座の怪人』                                        

 今年で日本上演35周年を迎え、5月27日夜公演を以って通算公演回数8000回を達成した劇団四季の『オペラ座の怪人』。パリのオペラ座の地下に棲み、歌姫クリスティーヌに恋をする怪人と、怪人からクリスティーヌを守ろうとするオペラ座の俳優ラウルの心情の交錯が、初めて観る人にも分かりやすいように描かれている…

  • 2月 24, 2024
安心・安全なOB・OG訪問サービスを提供する    

本学では2023年5月1日より、OB・OG訪問サービス「ビズリーチ・キャンパス」を大学公認として導入した。その経緯や特徴等について、進路・就職センター事務部長の平井昇さんに話を聞いた。 「近年、キャリアを考えるうえで、各会社の公式サイト等だけでは伝わりにくい会社の雰囲気や実際の仕事内容を、社会人の生…

  • 2月 24, 2024
全国に轟く居合道部の名

今大会は東西25大学が参加し、本学は個人戦・団体戦共に東西優勝枠として優勝を争った。試合は終始静かで、刀を振る音のみが響き、緊張感があった。 試合の演武は、個人戦・団体戦共に古流2本、全日本剣道連盟居合指定技3本の計5本行う。そして、3人の審判の判定で勝敗が決まり、団体戦はその勝利数で競い合う。 個…

  • 2月 24, 2024
ロボティクスのすゝめ① 原材料から調理する技術

今月から相模原面では、本学理工学部の学生が日々研究しているロボットシステムについて紹介する。知技能ロボティクス研究室では、人間の感覚動作をロボットに適応させて現代社会の問題を解決することを目指し、学生が日々研究に励んでいる。第一回目となる今回は、高本光規さん(院2)に話を聞いた。 高本さんは現代社会…

  • 2月 24, 2024
華麗に彩るフィギュアの魅力

冬季を代表するスポーツで最初に思い浮かぶものとしてフィギュアスケートを挙げる人は少なくないのではないか。フィギュアスケートは、数々の日本人選手がオリンピックをはじめ世界で活躍している影響で、日本でも注目度が高い競技の一つだ。そんなフィギュアスケートだが、本学に「アイススケート部フィギュア部門」がある…

  • 2月 24, 2024
ロボティクスのすゝめ② 農業人口の減少を防げるか

第2回目となったロボティクスのすゝめ。今回は、前回と同じ知技能ロボティクス研究室所属の小川泰輝さん(院2)に話を聞いた。 まず、小川さんが研究に用いている4脚ロボットを紹介してもらった。ロボットはまるで子犬のような見た目をしており、電源を入れると伏せの姿勢から一気に立ちあがるのが印象的だ。コントロー…

  • 2月 24, 2024
お米の美味しさを伝えていきたい

日本人の主食であるお米。そんなお米の美味しい炊き方を研究しているのが、青山炊飯文化研究会である。今回は、部員である里見優斗さん(済4)と福元涼さん(英4)に話を聞いた。 青山炊飯文化研究会は、2023年4月に発足した。きっかけは2022年の青山祭。主菜となる食べ物を扱うお店が多いと感じ、それらの美味…