[箱根駅伝速報]10区ゴール 小河原がさらに差を広げ強さ見せる
選手紹介:小河原陽琉(総1)10000mの記録は28分37秒01で一年生のなかで一番速い期待のルーキー。高校時代から高校駅伝や全国都道府県駅伝に出場し、好成績を残してきた。今季からは1500にも力を入れ、スピード強化も行ってきた。 駒澤大学とは2分21秒差でスタートし、5.9km地点の蒲田では差を2…
選手紹介:小河原陽琉(総1)10000mの記録は28分37秒01で一年生のなかで一番速い期待のルーキー。高校時代から高校駅伝や全国都道府県駅伝に出場し、好成績を残してきた。今季からは1500にも力を入れ、スピード強化も行ってきた。 駒澤大学とは2分21秒差でスタートし、5.9km地点の蒲田では差を2…
選手紹介:田中悠登(営4)今年度の主将で、来年度からは福井でアナウンサーになるチームの大黒柱。この一年間、「大手町で笑おう」というスローガンを掲げ、学生間の摩擦を重視し、妥協のないチーム作りを目指してきた。今季は全日本大学駅伝に出場し、5区区間6位の成績を残している。 ついに迎えた箱根路。当日変更で…
選手紹介:塩出翔太(教3)前回大会当日変更で8区を走り、区間賞に輝いた3年生。全日本大学駅伝では8区区間15位と悔しい結果に終わったが、11月のMARCH対抗戦で調子を戻し、2年連続の8区出走となった。 2位駒澤大学とは1分40秒差で迎えた8区。序盤は少しペースを上げ、茅ヶ崎(6.9km)では1分5…
選手紹介:白石光星(地4)今回初出場の4年生。継続力と基礎練習へのこだわりを武器に、3・4年次から急激に記録を伸ばし、今季の全日本大学駅伝では6区区間2位の功績籍を残した。10000mの自己ベストも28分21秒57に更新し、最後の箱根路に挑む。 2位中央大学との差を3分49秒に広げた6区野村昭夢(史…
選手紹介:野村昭夢前回大会6区区間2位の好成績を残した山下りのスペシャリスト。今季は出雲駅伝では2区区間6位、全日本大学駅伝では1区区間4位の記録を出し、箱根駅伝に向けて調子を徐々に上げていった。 2位中央大学との差を1分47秒で迎えたスタート。野村は序盤から区間新記録ペースでレースを展開し、5km…
1区終始中大の吉居が大幅にリードする展開となり、宇田川(総3)は2位集団につける形となった。18kmを通過時点で集団が遅れるも、最後の20kmから一気に追い上げ、集団に食い込み10位で黒田朝日(地3)に襷リレーした。 1区の区間賞は1:01:07で中大の吉居、本学の宇田川は1分45秒差の1:02:5…
選手紹介:若林宏樹(地4)1年次に箱根駅伝5区に抜擢され、3年次には区間新記録・区間2位という好成績を残した。今季はトラック競技でも成績を伸ばし、10000mでは自身初の27分台を出し、最後の箱根山登りに弾みをつけた。 序盤、首位の園木大斗(中大4)との差は54秒に広がったが、その後大平台過ぎから徐…
選手紹介:太田蒼生(コ4)1年次から4年連続の箱根駅伝出場を果たした最強の駅伝男。前回大会では3区を走り、逆転・区間賞・日本人学生初の1時間切りを果たした。今季は出雲駅伝・全日本大学駅伝に出場し、平林清澄(國學院大4)や篠原倖太郎(駒大4)ら各大学のエースと互角の走りを見せた。 序盤から、太田はハイ…
選手紹介:鶴川正也(総4)3年間けがなどに苦しんできたが、今季はトラック・駅伝両方で功績籍を残してきた。トラックでは5000mと10000mで本学最高記録を樹立し、駅伝では出雲駅伝・全日本大学駅伝では両方で区間賞を獲得した。今回は、箱根駅伝初出場だった。 先頭の中央大学と49秒差で襷を受け取った鶴川…
10位で襷を受け取った黒田朝日(地3)は、序盤ペースが上がらず12位まで順位を落とすも、権太坂付近から徐々にペースを上げ、18km過ぎには4位集団の平林清澄(國學院大4)らを抜き去り、20kmで篠原倖太郎(駒大4)をも抜き、3位に浮上した。 終盤は苦しい表情を見せたが、最後までペースを落とすことなく…