【青学新聞】新体制始動! 組織を支える新たな部局制とは
今年10月、代替わりとともに青山学院大学新聞編集委員会(以下、青学新聞)は新体制になり、新しい組織作りが行われた。 昨年度と大きく変わった点は、部局制を導入したところである。活動を円滑にし、委員会の内外の繋がりを強める【運営局】と、企業や学内団体と繋がりを増やし、クオリティの高い紙面を作り上げる【制…
今年10月、代替わりとともに青山学院大学新聞編集委員会(以下、青学新聞)は新体制になり、新しい組織作りが行われた。 昨年度と大きく変わった点は、部局制を導入したところである。活動を円滑にし、委員会の内外の繋がりを強める【運営局】と、企業や学内団体と繋がりを増やし、クオリティの高い紙面を作り上げる【制…
2024年度青山祭が11月1日から3日にかけて開催された。期間中は一時的に大雨に見舞われるなど天候に恵まれない部分はあったものの、多くの来場者でにぎわいを見せた青山祭は大盛況のうちに幕を閉じた。 今年度は『Cherish―拝啓、愛おしい未来へ―』をテーマに掲げ、学生のみならず幅広い年代の来場者を迎…
青山祭実行委員長を務める岸川翼さん(営3)に間もなく開催される青山祭について話を聞いた。 1年生の時から青山祭実行委員会に所属している岸川さん。これまでの活動を通して、青山祭における企画・運営・広報の改善や実行委員会に所属するメンバーの一体感をさらに出したいと思い、実行委員長に就任した。 2024…
5月25日、相模原キャンパスにてペアレンツウィ―クエンドが開催された。ペアレンツウィークエンドとは、普段知ることができない本学の様子を保護者等に知ってもらうためのイベントのことだ。今回はイベント終了後に、相模原事務部の久保翔さんに話を聞いた。 まず、2023年度と比べた抽選イベントの応募状況を聞いた…
「日曜日にわざわざ学校に来るなんて勉強熱心な皆さんで」と微笑む加藤シゲアキさん(09年・法卒)。青山学院創立150周年を記念して、青山学院と活字文化公開講座が在校生向けに主催した「活字文化公開講座」が5月26日に開催された。第一部は新設されたマクレイ記念館で、第二部はガウチャー記念礼拝堂で行われ、休…
5月9日から25日にかけて渋谷スクランブルスクエアでは、NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催するポップアップストアが開店している。本学総合文化政策学部のフェアトレードラボの学生は、販売商品の選定や当日の商品販売に携わっている。今回はラボ長である多田良木乃実さん(総3)に話を聞いた。 フェ…
高田祐彦教授は、中古(平安時代)文学が専門だ。特に『源氏物語』と『古今和歌集』を中心に研究している。 『源氏物語』に関心を持ったきっかけを、高田教授は「高校時代、『源氏物語』と『徒然草』の抜粋から成る本を勉強したときに、『源氏物語』の非常に大きな世界に関心を持った」と語る。解説の最後が「『源氏物…
今年度のオープンキャンパスは、オンラインとの併用型で行われた。対面では、OCS主催のトークショーや個別相談会、また各学部学科の教員による学部学科紹介、模擬講義などが行われた。 OCS副代表の宮尾明日翔さん(営2)は、これまでの準備について「4・5月から全体的な運営について準備を重ねたり、7月にOC…
本学では2023年5月1日より、OB・OG訪問サービス「ビズリーチ・キャンパス」を大学公認として導入した。その経緯や特徴等について、進路・就職センター事務部長の平井昇さんに話を聞いた。 「近年、キャリアを考えるうえで、各会社の公式サイト等だけでは伝わりにくい会社の雰囲気や実際の仕事内容を、社会人の生…
監督・脚本:ミッシェル・オスロ (『ディリリとパリの時間旅行』『キリクと魔女』) 声の出演:オスカル・ルサージュ クレール・ドゥ・ラリュドゥカン(コメディー・フランセーズ) アイサ・マイガ 本作は、古代エジプトを舞台にクシュ王国の王子が戦わずしてエジプトを統一する『ファラオ』、中世フランスで…