後悔のない400mのラストレース 金子ひとみ
9月14~17日に、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催された。今回は、女子400mで8位入賞を果たした金子ひとみ(コ4)に話を聞いた。金子は一昨年の全日本インカレでも女子400mの決勝に出場している。 決勝を振り返って、金子は「最後の400mのレース…
9月14~17日に、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催された。今回は、女子400mで8位入賞を果たした金子ひとみ(コ4)に話を聞いた。金子は一昨年の全日本インカレでも女子400mの決勝に出場している。 決勝を振り返って、金子は「最後の400mのレース…
9月14~17日に、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催された。今回は、女子800mで7位入賞を果たしたヒリアー紗璃苗(国経4)に話を聞いた。ヒリアーは一昨年と去年の全日本インカレでも女子800mで決勝に出場し、去年は準優勝に輝いている。 決勝を振り返…
12月12日、青山キャンパスのガウチャー記念礼拝堂前にて「陸上競技部(長距離ブロック)第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)出場壮行会」が行われた。原晋監督をはじめ、大会に登録された16人の選手が箱根への思いを語った。 原晋監督 監督就任20年目で、16年連続の箱根駅伝出場となる。 「1…
箱根駅伝壮行会「負けてたまるか大作戦」発令! 原監督は今大会で監督就任20年目にして、16年連続の箱根駅伝出場となる。「100回大会は最低のノルマとしてはシード権獲得を目指す。しかし、シード権獲得だけでは喜んでもらえないチームに成長しているので、優勝を目指して取り組んでいく」と意気込む。 毎年…
11月22日、明治、青学、立教、中央、法政の5大学が10000mのレースで競う「MARCH対抗戦2023」が開催された。箱根駅伝の前哨戦と言える本大会で、本学は見事優勝し3連覇達成となった。 普段のトラックレースとは違い、光の演出や音楽とともに走る本大会。演出は昨年よりもさらなる進化を遂げ、盛り…
「選んでいただけたことに責任と誇りを持ち、本番で必ずいい演技ができるよう励みたい」。そう意気込むのは、チアリーディング部REESESに所属する石塚ゆりの。石塚は日本代表チームの一員として、11月25、26日に高崎アリーナで開催される第11回世界選手権大会に出場する。 本大会は、選考会を経て結成さ…
今大会では、原晋監督による前日の予告通り3人の交代がなされ、1区が若林宏樹(地3)、3区が佐藤一世(総4)、7区が太田蒼生(コ3)に変更された。この3人と5区の山内健登(史4)、8区の田中悠登(営3)は、三大駅伝の経験も豊富なメンバーだ。また、2区には今年の出雲駅伝で初の駅伝ながら区間賞を獲得した…
青山祭の目玉企画であるトークショー。今年はドラマ『ばらかもん』で主演を務める等、数多くのドラマで活躍中の俳優杉野遥亮さんが出演。会場に入った瞬間から大歓声で迎えられ、トークショーが始まった。 本学の印象について「おしゃれだし、かっこいい人やきれいな人がたくさんいて素敵」と笑顔で語る杉野さん。ドラ…
法学部ヒューマンライツ学科の住吉雅美教授は大の漫画/アニメ好きとして知られており、教授が担当する法哲学の講義では、漫画やアニメから法哲学を考えるという試みが行われている。住吉教授いわく「哲学を抽象的なまま理解することは難しいが、身近なことから考えていくことで、具体的に捉えることができる」とのことだ。…
2019年に創設されたコミュニティ人間科学部は本学で一番新しい学部で、今年度は五期生が入学した。社会教育を専門とする伊藤真木子教授に話を聞いた。 社会教育は学校教育や家庭教育とは異なり、地域社会における教育を指す。伊藤教授は、地域社会で行われる様々な文化・スポーツ・学習活動を支援する仕組みやアプロー…