8年ぶりの開催!アスリートも一般人も参加した白熱のリレーマラソン大会の結果は…?
12月14日、本学相模原キャンパスにて青山学院創立150周年記念リレーマラソン大会が開催された。本学学生をはじめ教職員やOB・OGなど幅広い年齢層、出身の人が参加し、大会は大いに盛り上がった。 今大会では、体育会所属の各部会による対抗戦を行うアスリート部門とそれ以外の一般トライアル部門に分かれてレー…
12月14日、本学相模原キャンパスにて青山学院創立150周年記念リレーマラソン大会が開催された。本学学生をはじめ教職員やOB・OGなど幅広い年齢層、出身の人が参加し、大会は大いに盛り上がった。 今大会では、体育会所属の各部会による対抗戦を行うアスリート部門とそれ以外の一般トライアル部門に分かれてレー…
今月号から相模原面では、本学理工学部の伊藤雄一教授の研究室『χⅬab.』での学生の研究を紹介する。 人間の歩き方には、重心のかけ方や歩幅など様々な要素がある。今回紹介する研究は、歩き方によって人を識別することができる未来を創造する尾崎亮太さん(院2)の研究だ。 現代の人間の識別方法として多く普及して…
ロボット分野における、世界最高峰の学会『ロボット工学とオートメーションに関する国際会議(以下、ICRA)』。ICRA2024は5月13日から5日間、パシフィコ横浜にて開催され、対面とオンライン合わせて約7300人が参加した。2021年に横浜への誘致が決定し、日本では実に15年ぶりの開催となった。 会…
コンピュータをより快適に、便利に活用するための方法を研究するHCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)。今回は、本学理工学部情報テクノロジー学科のコンピュータヒューマンインタラクションラボを訪れた。 伊藤雄一教授率いる『χ(カイ)Lab.』は、操作の主体が人間であるHCIから転じて、コンピュー…
「繊細な動きが必要な化粧を、高齢者や体の不自由な人にも自由に楽しんでほしい」。そう話すのは、ロボットアームを使用したメイクアップの研究を行っている川﨑舜平さん(知技能ロボティクス研究室・院2)だ。 川﨑さんは現在、ロボットアームでアイブロウ(眉)を描くための研究中で、モーションキャプチャを使用した筆…
「並んでいるのか?並んでいるなら注文してくれ。一度に作った方が早いからな」。厨房の奥から香る油の匂い。チリチリという音が鳴るとそれは名物の唐揚げの合図。相模原キャンパスから徒歩14分の場所にこがねちゃん弁当はある。カリカリで肉厚な唐揚げと規格外の安さが他店にはない魅力なのだが、店主の酒井一記さんも名…
相模原キャンパスに隣接する本学相模原学生寮。相模原キャンパスに通う学生であれば一度は見たことがあるだろうが、その中身を知る人は少ないだろう。学生寮で暮らす学生に内情を教えてもらった。 相模原キャンパスから徒歩7分の距離にある本学相模原学生寮。相模原キャンパスに通う学生であれば、何度か見かけたことがあ…
第3回目となったロボティクスのすゝめ。今回は、麻痺患者が着用する歩行アシストスーツを研究している石川輝さん(23年度卒・知技能ロボティクス研究室)に話を聞いた。 麻痺患者がリハビリテーションの際に使用する歩行アシストスーツ。中でも石川さんが研究対象にしているのは、足が完全に動かない重度の麻痺患者が使…
相模原キャンパスでは7月9日、オープンキャンパスが行われた。オープンキャンパス学生スタッフ(以下OCS)代表の上原史栞さん(地3)、副代表の飯沼友唯さん(コ3)・近藤真由さん(コ2)に話を聞いた。(以下敬称略) Q. なぜ代表・副代表になりましたか? 上原:元々、執行部員決めがあるまでは、代表とい…
今月から相模原面では、本学理工学部の学生が日々研究しているロボットシステムについて紹介する。知技能ロボティクス研究室では、人間の感覚動作をロボットに適応させて現代社会の問題を解決することを目指し、学生が日々研究に励んでいる。第一回目となる今回は、高本光規さん(院2)に話を聞いた。 高本さんは現代社会…