【電子版限定】「学生起業」の支援とアントレプレナーシップ教育の充実へ!Aoyama 0→1 LABが開催
学生起業という言葉が社会に定着し始めたのは2010年代半ばだろう。大学生や高校生が在学中に自ら事業を起こすという行為に対して、当初は冷ややかな視線や慎重な意見も多かったが、現在では「誰でも挑戦できる選択肢のひとつ」として市民権を獲得し、社会からの支援体制も整備されつつある。 本学でも青山学院大学…
学生起業という言葉が社会に定着し始めたのは2010年代半ばだろう。大学生や高校生が在学中に自ら事業を起こすという行為に対して、当初は冷ややかな視線や慎重な意見も多かったが、現在では「誰でも挑戦できる選択肢のひとつ」として市民権を獲得し、社会からの支援体制も整備されつつある。 本学でも青山学院大学…
今年3月、相模原市の地域活性化を目指す学生主体の取り組みとして「相模原ワインプロジェクト」が始動した。今回は、企画を担当するシビックエンゲージメントセンターのコーディネーターである水谷耕平さんと、プロジェクトメンバーの川端璃子さん(地3)に話を聞いた。 このプロジェクトには、本学の20歳以上の学…
SDGsの達成期限まであと五年。――それを単に国の取り組みとして捉えるのではなく、主体性を持ち動き出す学生たちがいる。 国際政治経済学部公認団体のSANDSは「渋谷から世界へ」というスローガンを掲げ、SDGsを身近に感じられるプロジェクトを展開している。昨年度17号館に設置された、炭酸水も給水で…
「青山学院ミュージアム」が5月8日、青山キャンパス間島記念館内にオープンした。このミュージアムは、青山学院創立150周年記念事業の一環で、学院の中央図書館から資料センターへと変遷してきた国登録有形文化財である間島記念館が、青山学院ミュージアムとして新たに歩み始めたものである。 開館に先立ち、7日…
今年10月、代替わりとともに青山学院大学新聞編集委員会(以下、青学新聞)は新体制になり、新しい組織作りが行われた。 昨年度と大きく変わった点は、部局制を導入したところである。活動を円滑にし、委員会の内外の繋がりを強める【運営局】と、企業や学内団体と繋がりを増やし、クオリティの高い紙面を作り上げる【制…
2024年度青山祭が11月1日から3日にかけて開催された。期間中は一時的に大雨に見舞われるなど天候に恵まれない部分はあったものの、多くの来場者でにぎわいを見せた青山祭は大盛況のうちに幕を閉じた。 今年度は『Cherish―拝啓、愛おしい未来へ―』をテーマに掲げ、学生のみならず幅広い年代の来場者を迎…
青山祭実行委員長を務める岸川翼さん(営3)に間もなく開催される青山祭について話を聞いた。 1年生の時から青山祭実行委員会に所属している岸川さん。これまでの活動を通して、青山祭における企画・運営・広報の改善や実行委員会に所属するメンバーの一体感をさらに出したいと思い、実行委員長に就任した。 2024…
5月25日、相模原キャンパスにてペアレンツウィ―クエンドが開催された。ペアレンツウィークエンドとは、普段知ることができない本学の様子を保護者等に知ってもらうためのイベントのことだ。今回はイベント終了後に、相模原事務部の久保翔さんに話を聞いた。 まず、2023年度と比べた抽選イベントの応募状況を聞いた…
「日曜日にわざわざ学校に来るなんて勉強熱心な皆さんで」と微笑む加藤シゲアキさん(09年・法卒)。青山学院創立150周年を記念して、青山学院と活字文化公開講座が在校生向けに主催した「活字文化公開講座」が5月26日に開催された。第一部は新設されたマクレイ記念館で、第二部はガウチャー記念礼拝堂で行われ、休…
5月9日から25日にかけて渋谷スクランブルスクエアでは、NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催するポップアップストアが開店している。本学総合文化政策学部のフェアトレードラボの学生は、販売商品の選定や当日の商品販売に携わっている。今回はラボ長である多田良木乃実さん(総3)に話を聞いた。 フェ…