【優勝報告会】箱根駅伝連覇! 王者の清々しい表情
1月23日、本学青山キャンパスガウチャー記念礼拝堂前で第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の優勝報告会が開催された。本学陸上競技部長距離ブロックは大会新記録を出し、2年連続8度目の総合優勝に輝いた。優勝報告会では、出走選手(講義による欠席者を除く)と原晋監督らが本学学生やファン、報道陣を前に箱根駅伝…
1月23日、本学青山キャンパスガウチャー記念礼拝堂前で第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の優勝報告会が開催された。本学陸上競技部長距離ブロックは大会新記録を出し、2年連続8度目の総合優勝に輝いた。優勝報告会では、出走選手(講義による欠席者を除く)と原晋監督らが本学学生やファン、報道陣を前に箱根駅伝…
箱根駅伝の連覇という快挙を支えた人は数多くいる。その中でも今回は応援の面から選手たちを後押しし続けた応援団、吹奏楽バトントワリング部(以下、吹バ)の中心メンバーにそれぞれ話を聞いた。 応援団は代替わりにより団長代理の早川太晴さん(ヒ2)と副団長代理の太田昂さん(国政2)が中心となって臨んだ初の公の舞…
第101回東京箱根間大学往復駅伝競走(箱根駅伝)で見事総合優勝を果たした本学陸上競技部長距離ブロック。その優勝の裏には、多くの人たちの支えがあった。今回は、長距離ブロックを最も身近なところで支えたマネージャー・コーチの皆様のインタビューを掲載する。(取材日:2025年1月3日、総合優勝後) ―岩澤凜…
選手紹介:小河原陽琉(総1)10000mの記録は28分37秒01で一年生のなかで一番速い期待のルーキー。高校時代から高校駅伝や全国都道府県駅伝に出場し、好成績を残してきた。今季からは1500にも力を入れ、スピード強化も行ってきた。 駒澤大学とは2分21秒差でスタートし、5.9km地点の蒲田では差を2…
選手紹介:田中悠登(営4)今年度の主将で、来年度からは福井でアナウンサーになるチームの大黒柱。この一年間、「大手町で笑おう」というスローガンを掲げ、学生間の摩擦を重視し、妥協のないチーム作りを目指してきた。今季は全日本大学駅伝に出場し、5区区間6位の成績を残している。 ついに迎えた箱根路。当日変更で…
選手紹介:塩出翔太(教3)前回大会当日変更で8区を走り、区間賞に輝いた3年生。全日本大学駅伝では8区区間15位と悔しい結果に終わったが、11月のMARCH対抗戦で調子を戻し、2年連続の8区出走となった。 2位駒澤大学とは1分40秒差で迎えた8区。序盤は少しペースを上げ、茅ヶ崎(6.9km)では1分5…
1区終始中大の吉居が大幅にリードする展開となり、宇田川(総3)は2位集団につける形となった。18kmを通過時点で集団が遅れるも、最後の20kmから一気に追い上げ、集団に食い込み10位で黒田朝日(地3)に襷リレーした。 1区の区間賞は1:01:07で中大の吉居、本学の宇田川は1分45秒差の1:02:5…
選手紹介:若林宏樹(地4)1年次に箱根駅伝5区に抜擢され、3年次には区間新記録・区間2位という好成績を残した。今季はトラック競技でも成績を伸ばし、10000mでは自身初の27分台を出し、最後の箱根山登りに弾みをつけた。 序盤、首位の園木大斗(中大4)との差は54秒に広がったが、その後大平台過ぎから徐…
箱根駅伝まで3週間を切った12月12日、青山キャンパスガウチャー記念礼拝堂で第101回東京箱根間往復駅伝競走大会壮行会・記者会見が開催された。大勢の本学学生・ファン・報道陣を前に、エントリーメンバー(講義による欠席者を除く)や原晋監督らが箱根駅伝への抱負を語った。 壮行会は記念礼拝から始まり、その後…
第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走が10月14日に島根県出雲市で行われた。今大会では、國學院大が、5年ぶり2度目の優勝を果たした。本学は原晋監督が「かっ飛ばせ大作戦」を打ち出すも、2時間10分24秒の記録で3位入賞という結果で大会を終えた。大学三大駅伝の一つである出雲駅伝は全6区からなり、最も距離が…