• 9月 29, 2025
声を楽器に アカペラの魅力~Music Box Society~

 Music Box Society(以下、MBS)は約140人が所属し、設立から13年目になる本学公認のアカペラ愛好団体である。今回は、メンバーの森朝陽さん(法3)、小山歩さん(営3)、広報長の田中かれんさん(教3)、そして副代表の田中洋至さん(国政3)に話を聞いた。  MBSでは、友達同士ややり…

  • 6月 5, 2025
「子どもが楽しめるイベント企画を」ー青山子ども会

 青山子ども会は月に一度、小学生や未就学児を対象として、渋谷周辺の小学校や児童館で工作やゲームを通じたイベントを開催している。今回は、副会長を務める黒澤しほさん(教2)に、活動の工夫や今後の目標について話を聞いた。  活動の中で行う工作やゲームは「家でも楽しめる内容であること」と「活動時の季節感を反…

  • 6月 5, 2025
「子どもたちの居場所」を作るためにーPolaris 学習ボランティア愛好会の活動に迫る

 「通っている子どもたちの居場所になってほしい」。そんな想いを掲げ、毎週水曜日に相模原市立青少年学習センターで開催されている無料塾「ふらっと。」。今回はその運営を担当する、青山学院大学Pоlaris学習ボランティア愛好会を取材した。  愛好会長を務める阿部武志さん(社3)は「『ふらっと。』は勉強をす…

  • 4月 29, 2025
【電子版限定】挑戦がイノベーションを生む—起業家精神を育む本学の取り組み 青山ビジネスプランコンテスト フォローアップイベント

昨年の本紙381号(2024年12月発行)で報じた「青山ビジネスプランコンテスト」のフォローアップイベントが先日、アイビーホールにて行われた。 コンテストの最終審査に出場したチームと、審査員、そして運営の国際マネジメント研究科(以下ABS)を始めとする本学の関係者らが集まり、起業に向けてのフォローア…

  • 4月 29, 2025
【学内施設紹介】学内で気軽に異文化交流!語学学習だけじゃないチャットルームの魅力に迫る!

本学には、語学力向上や留学生との交流を目的とするチャットルームがある。留学生がチャットリーダーを務め、英語や中国語、韓国語などの外国語で会話を楽しめるプログラムだ。2024年度からインターナショナルコモンズ内に移転し、より気軽に国際交流ができる環境が整った。英米文学科以外の学生も幅広く利用している。…

  • 4月 28, 2025
【学内施設紹介】図書館長に聞いた!学習へ効果的な図書館の活用法とは?

昨年の春、青山キャンパスに開館した新図書館であるマクレイ記念館が一周年を迎えた。多くの本学学生にとってすでに馴染みの場所になっているだろう。今回は、図書館長である教育人間科学部の杉本卓教授に図書館の利用状況や活用方法について聞いた。 図書館の利用状況を聞くと杉本教授は「前の図書館と比べて利用人数が増…

  • 12月 19, 2024
起業目指す学生らが集結 青山ビジネスプランコンテスト 最終審査会が開催

近年、大学生の間で起業意欲が高まりつつあり、大学生や大学院生が起業するケースも少なくない。こうした中、本学では創立150周年を記念し「青山ビジネスプランコンテスト」が開催された。これは国際マネジメント研究科(以下ABS)の修了生らが主催してきた「アイデアピッチコンテスト」を継承したものだ。今回は、そ…

  • 7月 12, 2024
クイズの楽しさを伝えたい 躍進を遂げたクイズ愛好会

AGQC青山学院大学クイズ愛好会は2022年に、当時本学の2年生であった有志を中心に設立された愛好団体である。 「クイズの楽しさをみんなに知ってもらいたい」と風間壱太さん(法4)は語る。自身も競技クイズに関しては未経験であったものの、今では精力的に活動している。  普段の活動は、主に他の社会人や学生…

  • 5月 11, 2024
本学指折りの笑いの宝庫 ナショグルお笑い愛好会

青山祭や相模原祭をはじめ、ライブ会場などでも観客に笑いを届けるナショグルお笑い愛好会。本学指折りのお笑いサークルである本愛好会はどのような活動をしているのか。所属している四方小源太さん(フ2)と永冨恭子さん(総2)に、出場しているお笑いイベントやお笑いの魅力について聞いた。 会員は主に表立ってコント…

  • 2月 24, 2024
お米の美味しさを伝えていきたい

日本人の主食であるお米。そんなお米の美味しい炊き方を研究しているのが、青山炊飯文化研究会である。今回は、部員である里見優斗さん(済4)と福元涼さん(英4)に話を聞いた。 青山炊飯文化研究会は、2023年4月に発足した。きっかけは2022年の青山祭。主菜となる食べ物を扱うお店が多いと感じ、それらの美味…